代表挨拶

はじめまして‼
我が社に興味を持っていただきありがとうございます‼
みなさんは「自分にはどんな仕事が合っているのだろう？」「やりたい仕事が見付からない」という悩みや迷いはありませんか？

こんなことを言えば「社長のくせに？」と疑われるかもしれませんが、正直、私自身も今の仕事を「この仕事がしたい」と決意して始めた訳ではありません。
実は私は学校卒業後、社員として入社した一人なのです。
そんな私が「社長」になるだなんて、私はもちろん誰が想像したでしょうか？
しかし、実はたった一人だけ、それを想像した人物が居たのだと思っていますが、
このエピソードの続きに興味がある方には、お会いした時にお話しするとして、、、
肝心な話の続きをしましょう。

私は、これから就職をする皆さんにとって「自分にどんな仕事が合っているか」が明確に
なっていなければならないとは考えていません。
大切なことは「自分はこういう人間になりたい」「自分はこれを実現したい」という「想い」をしっかりと持っているかということです。
「自分はこういう人間になりたい」と決意し、その仕事が「なりたい自分に近づく」という
目的を達成できる仕事かどうか、という視点で選んだ時、初めて自分が進むべき道を自ら決したということになるのではないでしょうか？
進むべき道を決めたら、あとはやってみなければ分かりません。
しかし、どちらに進んだとしても、「その道に進んでよかったと思えるように努力するのだ」という決意なくして、人生の目的を達成することは難しいでしょう。

役職柄、沢山の方と面接でお会いしますが、中には「親が反対するので、、」「学校の先生が、、、」
と迷いを打ち明けられることもあります。
そんな方に私は「辛いことや、苦しいことがある度に、今の仕事は親や先生に反対されたから仕方なく、、、と逃げる理由探しをすることになりますよ」とお伝えします。
「今の自分の状況は全て自分の選択の結果」だと気付き、自らの選択の結果に責任を持つという心構えが必用です。

我が社は「こんな人になりたい」を仕事を通じて実現しようとする人たちのための組織です。
あなたと会え、たとえ我が社への入社が叶わない場合でも、あなたの進むべき道に一縷の光を当てることができれば、私自身の「なりたい自分」に近づけると信じています。
あなたにお会いできることを楽しみにしています。最後まで読んでいただきありがとうございます。