今回のブログは、カーブス事業部で行われた研修の様子をお届けします😊
今回お届けする研修は、「スキルアップ研修」の様子です❗❗
入社1年以内の新人コーチを集めて研修を行いました。
スキルアップ研修は2~3カ月に一度のペースで行っていて、カーブスの仕事内容だけでなく、7つの習慣やコミュニケーションゲームで日々の活動に活かせる内容を行っています。
今年度はWEB研修が続いていたのですが、久々に集合研修で顔を合わせての研修だったので、非常に盛り上がっていました✌
今回の研修内容は、7つの習慣から「パラダイム」について、そして、「コンセンサスゲーム」というコミュニケーションゲームでした✍
★ パラダイム ★
参加者全員で「流れ星」「月」「木」の3つの絵を描きました🖌️
参加者の一人の絵をご紹介します😄
参加者それぞれ、バラバラの描き方で、同じ絵はまったくありませんでした‼️
流れ星・・・1つだけ描いた人、流星群のようにたくさん流れ星を描いた人などがいました。
月・・・三日月だったり、満月だったりしました。三日月は向きが異なったりもありました。
木・・・太く大きい木を描いたり、細く高い木を描いていたり、実がなっている木だったりと人それぞれ違いました。
例えば、月を想像してお互い話していても、想像している月が違うかもしれないですよね💡
自分の思っていることをしっかり伝えて、そして、相手がどのように思っているかを確認したうえで、話を進めることがやっぱり大事だと参加者皆で再確認しました。
「ものの見方」という意味です。ひとりひとりがそれぞれ異なった環境で生まれ、それぞれが違った経験や知識を積み重ねていきます。
経験や知識を積み重ねるたびに、何かを感じて、何かを考え、判断することで、その人独自のものの見方ができていきます。
だから、ものの見方はみんな同じではないんです☝
★ コンセンサスゲーム ★
出されたテーマについてグループ内で話し合い、全員で回答を導き出すゲームです。
当然、グループ内では多様な意見が出されますが、議論の過程で全員のコンセンサス(合意)を得ることを目的としています。
挑戦したコンセンサスゲームのテーマは、『砂漠で遭難したらどうする?』でした。
砂漠で遭難して生き残るために、12個のアイテムに重要と思われるものから順番に順位を付けていきます。
まずは個人で順位を考え、次に参加者全員で順位を話し合いました❗
砂漠にいることをしっかりイメージしながら話し合っていました👍
話し合いの途中、ついつい多数決で決定して今いそうな場面がありましたが・・・
最後までコンセンサスということを意識しながら話し合いできました😄
結果は、全員、個人の解答に比べて、全員で話し合った解答の方が正解に近いものとなりました❗
コンセンサスゲームを通じて、皆で話し合えば「よりよい結果」を生み出せることやコンセンサスの重要さを体験することができました💡
今回も皆さん楽しそうに研修を受けている様子が印象的でした✨
研修で学んだことを日々の活動に活かして、それぞれの店舗で活躍されることを楽しみにしています🎶