春こそ、ハチの巣作りを防ぐ重要なタイミング!

ハチの被害を未然に防ぐためのポイントをご紹介します

ハチに迷惑しているという皆さんも少なくないでしょう。

知らないあいだに、ハチの巣が暮らしの身近にできていると、恐怖を感じることさえあります。

ハチから身を守るためには、ハチの巣を作らせないことが大切です。
そして、じつは今こそ、巣作りの防止に重要な時期なのです。

ハチの被害を未然に防ぐためのポイントをご紹介します。

これから女王バチが目覚めます

春はハチ対策のスタート時期です

●なぜ春がハチ対策に重要なのでしょうか。まず、ハチの生態を知ることから始めましょう。

もっとも注意を要するハチといえば、スズメバチが浮かびます。 札幌市保健所が作成した「ハチに注意!~ハチに刺されないために~」によると、スズメバチの活動は季節によって大きく変化しますが、4月ごろから5月ごろにかけて、越冬から目覚めた女王バチが単独で巣作りを開始します。

この時期の巣はサイズも小さく、比較的駆除もしやすいものです。 ただし、6月から7月にかけて最初の働きバチが誕生すると、巣は急速に大きくなります。

さらに7月から9月の夏場には最も活発な時期を迎え、巣のサイズは最大になり、ハチの数も激増します。
攻撃性も高まり、刺される事故が多発するのもこの時期です。

そして10月から11月になると、新女王バチだけが巣を離れて越冬に入り、働きバチは死滅します。
なお、空になった巣は翌年に再利用されることはありません。


●アシナガバチやミツバチの特徴についても知っておきましょう

松戸市の「ハチの巣駆除・相談について」によると、アシナガバチの巣はシャワーヘッドのような形状で、巣穴が見え、周囲にハチがたくさんついています。

初期段階では女王バチ1匹だけで巣を作るため攻撃性は低く、市販の殺虫剤でも対処できる場合があります。
ただし初期を過ぎるとハチの数が急増し、危険性は高まります。

また、ミツバチには「分蜂(ぶんぽう)」という独特の習性があります。
春から初夏にかけて、女王バチが働きバチを伴って新しい巣を探す旅に出ます。

木の枝や壁に大群で群がっている光景を見かけることがありますが、これは一時的な休憩であり、数日で移動することが多いため、慌てて駆除する必要はない場合もあります。

家のまわりでチェックすべきポイント

女王バチの偵察行動が始まっています

3月から4月にかけては、越冬から目覚めた女王バチが活動を始める時期です。
まだ巣作りは本格化していませんが、営巣場所を探す偵察行動が始まっています。

そこで重要になるのが、家のまわりの点検です。

特に

・軒下
・屋根裏の通気口
・戸袋の隙間

などは要チェックポイントです。

スズメバチ用のハチとり器を設置するのも効果的です。

場所別の具体的な対策方法

●庭木や生垣の対策

庭木や生垣の中は、ハチが好む営巣場所の一つです。
特にアシナガバチは枝の間に巣を作ることが多いため、春先の剪定で枝を適度に間引き、風通しを良くすることが予防につながります。
枝を適度に間引くことで予防につながりますが、剪定のしすぎによって別の場所へ営巣される可能性もあるため、バランスよく管理することが大切です


●屋根裏や換気口の対策

屋根裏や換気口からハチが侵入し、建物内部に巣を作るケースもあります。
通気口には目の細かい金網を設置し、侵入を防ぐのが効果的です。
通気性を損なわないよう注意しながら対策を行いましょう。


●室外機や物置周辺の対策

物置の中やエアコン室外機周辺も要注意です。
人の出入りが少なく静かな場所は、ハチにとって安全な環境と判断されやすいためです。
物置は定期的に開閉し、内部を確認する習慣をつけましょう。
室外機の裏側や下部も死角になりやすいため、月に1回程度は点検しておくと安心です。

今こそ予防の最重要時期!だから専門家へ相談を

広島市の資料によると、ハチは静かで安全な場所を好み、人の出入りが多い場所は避ける傾向があります。

そのため

・物置
・倉庫
・軒下
・建物の隙間

などは営巣されやすい場所になります。

また、空き箱や使っていない容器を屋外に放置しないことも重要です。
ミツバチが新しい巣として利用する場合があります。

次のような巣を見つけた場合は、自力駆除は危険です。

・スズメバチの巣
・直径10センチ以上の巣
・高所や屋根裏などアクセスが困難な場所の巣
・複数のハチが活発に出入りしている巣

このような場合は、専門業者への相談をおすすめします。

春の今こそ予防の絶好のタイミングです。
クリンプロでは、安全性と確実性を重視したハチ対策のご相談にも対応しています。

今年の夏を安心して過ごすためにも、気になる様子があればお気軽にご相談ください。


一覧に戻る

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください。

広島、島根を中心に中国地方の
ご相談をお待ちしております!